2022年人気の「モスアクアマリン」とは?石言葉や取り扱い方法をチェック!

2022年まだまだ人気の落ち着いた大人っぽいカラーの「モスアクアマリン」。

通常のアクアマリンとの違いは、独特の黒点インクルージョンが特徴です。

その石言葉や取り扱い方法はどのような感じなのでしょうか?

魅力に迫っていきたいと思います。

この記事を読んで分かること
  • モスアクアマリンの特徴がわかる
  • モスアクアマリンの石言葉がわかる
  • モスアクアマリンの選び方がわかる

 

モスアクアマリンのビーズ

<SALE>モスアクアマリン

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モスアクアマリンのビーズ

モスアクアマリン

オクタゴンカットビーズ

モスアクアマリンのビーズ

モスアクアマリン

ドロップカットビーズ

モスアクアマリンとは?

モスアクアマリンの原石

【モスアクアマリンの基本情報】

宝石名 モスアクアマリン
和名 藍玉/水宝玉
英名 Moss Aquamarine
比重 2.67 - 2.71
硬度 7.5 - 8
主な産地 ブラジル、スリランカ、ブータンなど
誕生石 3月

(アクアマリン同様)

比較的強い
日光 弱い

 

モスアクアマリンとはどのような石でしょうか?

アクアマリンは知名度が高く有名ですが、「モスアクアマリン」は、まだまだご存じない方も多いかもしれませんね。

 

MOMO
別名、アクアマリンサンストーンと呼ばれています。

 

明るい水色のカラーが印象的なアクアマリンと比べて、モスアクアマリンは落ち着いたダークカラーが素敵な石となっています。

その見た目は少し大人びた印象を与え、幅広い年代の方に楽しんでいただけるでしょう。

 

通常、インクルージョンのある石というのはどちらかというと評価が低くなってしまう傾向にあるのですが、モスアクアマリンはチタン鉄鉱(イルメナイトとも言います)のインクルージョンこそが魅力とも言えるような少し珍しいタイプの石になります。

アクアマリンそのものは比較的豊富に産出されるため、同じ緑柱石に含まれるエメラルドなどと比べると安価に購入できますが、インクルージョンの有無によって楽しみ方を変えることができるという意味では、また違った楽しさがあるかもしれません。

モスアクアマリンの“モス”というのは“苔”を意味しており、美しいブルーグリーンの中に苔のようなモスグリーンのインクルージョンが確認できるようになっています。

その見た目はまさに天然石ならではの魅力を兼ね備えた石と言えるでしょう。

 

アクアマリン自体は世界的に昔から使用されており、古代中国ではハンコや置物、彫刻がつくられました。

その中にモスアクアマリンも見られることがあります。

 

モスアクアマリンの種類(色・産地)

モスアクアマリンのビーズ

気になるモスアクアマリンの種類ですが、そもそもモスアクアマリンというのは流通量が多くありません。

どちらかというと稀少な石であり、気に入ったものと運良く出会えるのはとても幸運なことでしょう。

 

そんなモスアクアマリンの色味は黒みを帯びた青となっており、インクルージョンの量によってもその見た目は異なります。

くすみ具合によってもパッと見た時の印象は異なるかもしれませんね。

ただベースは透明感のあるブルーグリーンとなっていることが多いです。

 

モスアクアマリンのうち、スリランカやブータンの鉱山で産出されるものは、インクルージョンが時折オレンジ色や朱色に光る場合もあります。

その風合いは、シラーのような輝きで、ブルーの天然石にオレンジの反射が出る、とても珍しい色合いです。

 

そんなモスアクアマリンのインクルージョンですが、天然のものなので「モス」を作り出すチタン鉄鉱の成分の含有率もそれぞれ異なります。

その中でも、非常に多くのチタン鉄鉱成分を含むものは、青や緑の色よりも深い色合いとなり、黒っぽくなっていきます。

そのような深い黒色が現れているモスアクアマリンは、特に「ブラックレインアクアマリン」という名前を付けられることがあり、価値が高いものとみなされます。

ブラックレインアクアマリンも、モスアクアマリンの一つであることには変わりありません。

 

主な産地はブラジルで、他にザンビアやマダガスカルでも採掘されています。

このように多くの国で産出されるアクアマリンですが、高品質なアクアマリンを採掘できるアンテロ山があるアメリカ・コロラド州では、1971年から「州の宝石」に指定されています。

ただ先ほど申し上げたように、モスアクアマリンは流通量の多くない石ですので、ショップなどで気に入ったものと出会えることがあれば一期一会だと思ってお迎えしてみるのもおすすめです。

また、モスアクアマリンはショップに卸す量も少なく、そのほとんどがネックレスやイヤリング、ブレスレットとして販売されることがほとんどです。

モスアクアマリンの王様「ドムペドロアクアマリン」

世界最大のアクアマリンである「ドムペドロアクアマリン」も、モスアクアマリンの一つとして数えられています。

「ドムペドロアクアマリン」という名前は、18世紀末から19世紀にかけて、当時のブラジル帝国で在位していたペドロ1世、ペドロ2世の名前からとったものです。

MOMO
「ドムペドロ」とは、ポルトガル語で「ペドロ閣下」という意味があります!

このドムペドロアクアマリンの原石は、ブラジルの鉱山で発見されました。

長さ約1m、重さがなんと45kgもある巨大なアクアマリンです。

この巨大なドムペドロアクアマリンですが、発掘直後に落下させてしまい、3つに割れてしまいました。

そのうち2つは宝石用として販売されましたが、残りの1つは鑑賞用にオベリスク型(先端が尖った形)に切断され、高さ36cm×幅10cm、重量は約2kg(10,363カラット)の大きさに成形されました。

鑑賞用に成形されたこのドムペドロアクアマリンは、現在はアメリカ・ワシントンDCの国立自然史博物館に展示されています。

「アクアマリンサンストーン」という別名について

モスアクアマリンは、冒頭にも書いたように、日本では「アクアマリンサンストーン」とも呼ばれることがあります。

「アクアマリン」も「サンストーン」も別々の宝石として存在しているのに、更に「アクアマリンサンストーン」という名前があるのは少し不思議な感じがしますよね。

なぜそんな名前で呼ばれることになったのか、国内外からの情報を総合して説明します。

MOMO
確実にこれ、という定説はなく、その中で有力な説を選んでまとめました。

もともと、「アクアマリンサンストーン」はサンストーンの一つとしての名称です。

一般的には赤色が特徴的なサンストーンですが、タンザニアのアルーシャ鉱山というところでは、緑色や青色をしたサンストーンも産出されています。

その色が、アクアマリンの青色に似ていることから、そのようなサンストーンを「アクアマリンサンストーン」と呼ぶようになりました。

一方で、アクアマリンの中でも、透明感が強く、銅のインクルージョンを内包しているものは、サンストーンのような朱色に反射するものがあります。

また、ブラジルではアクアマリンの中にサンストーンのインクルージョン成分であるヘマタイトやゲーサイトが含まれているものもあり、これらを「サンストーンアクアマリン」とも呼びます。

これらが混在するうち、市場では、モスアクアマリンのことも「アクアマリンサンストーン」に含むようになり、現在に至ったと考えられます。

ちなみに、アクアマリンは緑柱石の仲間、サンストーンは長石の仲間ですので、その時点から別々の天然石です。

ただ、遠い石でありながらも名称や色味が近づくというのは、面白いですね。

モスアクアマリンの石言葉

コミュニケーションの円滑

それぞれ宝石には石言葉というものがありますが、それはモスアクアマリンも例外ではありません。

モスアクアマリンは「コミュニケーションの向上、洞察力・表現力・成功運のアップ、癒し」などの言葉を持ちます。

 

洞察力を高め相手の言いたいことなどを理解し、自分の表現力も高まることで気持ちを上手く伝えることなどにも役立ちます。

また、癒し効果もあることから日頃からストレスを感じている、リラックスしたいと考えている人にはぴったりの石と言えそうですね。

落ち込んでいるときに回復できるヒーリングストーンともみなされているので、日常生活で身に着けておくとお守りになるかもしれません!

元々幸せな結婚の象徴とされているアクアマリンにグリーンのエネルギーが加わったということもあり、そのヒーリング効果は大いに期待できるのではないでしょうか。

また、古代ではモスアクアマリンが永遠の若さと幸福をもたらすと考えられていた時期もあり、当時の女性が身に着けていたとみられる遺跡なども発見されています。

 さらに、中世の船乗りたちは、モスアクアマリンの色を結び付けて考え、水中に潜んでいる精霊たちを落ち着かせるお守りとして、荒波に巻き込まれないようにという願いを込めて身に着けていたとも言われています。

これが現代まで言い伝えられて、南米などでは水難から身を守るための祈りに使用されることもあるようですよ。

モスアクアマリンの選び方と取り扱い方法

モスアクアマリンのビーズ

では最後にモスアクアマリンの選び方と取り扱い方法についても確認していきましょう。

せっかくなら素敵なものを選びたいですし、手元に迎えたからにはいつまでも美しい状態を堪能したいですよね。

ご紹介していくので参考にしてください。

 

モスアクアマリンの選び方

モスアクアマリンは、苔状のインクルージョンが魅力とされる石です。

そのためインクルージョンがないほうがよいとされる他の石とは異なり、インクルージョンも含めた見た目がその美しさと評価に直結します。

インクルージョンによる見た目の変化は個人の好みによるところも大きいのですが、石全体に深みを与えてくれるような物が良いでしょう。

インクルージョンではないブルーグリーンの部分に関しては、できるだけくすんでいない透明感のあるものがおすすめです。

 

ところで、「モスアクアマリン」という名前で、中国で販売されているブレスレットなどの宝飾品に使われている石は、これまで説明してきたようなものとは少し雰囲気が違っています。

インクルージョンを楽しむというよりは、かなりの透明感があり、更に色合いも淡く、黄色っぽいものも含まれていることが多いようです。

中には、色だけアクアマリンで実際には異なる石も「モスアクアマリン」と販売することもあるようで、注意も必要かもしれません。

中国では、宝石を購入した後に鑑別センターに持ち込んで改めて鑑定をすることが頻繁に行われており、それだけ注意が必要とも考えることができます。

なお、中国では翡翠がとても人気で、翡翠を持っていることが富の象徴であるとも目されているようです。

そのため、モスアクアマリンという宝石が他の国ほど浸透していないことも、その一因といえるかもしれませんね。

透明度の高さと苔のようなインクルージョンのバランスが、モスアクアマリンを選ぶうえでの重要なポイントになりますので、ぜひ見比べて選んでみてくださいね♪

モスアクアマリンの取り扱い方法

モスアクアマリンの取り扱い方法ですが、基本的に着用後は柔らかい布で軽く拭き取るようにしましょう。

せっかくの透明感ある美しさが堪能できなくなってしまっては勿体ないです。

しっかり目にお手入れしたいときは、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、筆やブラシなどで優しく洗うのがおすすめです。

また、機械があれば超音波洗浄で洗うことも可能です。

アクアマリンは比較的硬度の高い石ではありますが、モスアクアマリンのような天然石はインクルージョンによる力が働いて亀裂が入りやすいことも覚えておくとよいでしょう。

モスアクアマリンの中にはインクルージョンが液状のものや、細かい亀裂がたくさん入っているものもあります。

そのような石の場合は、超音波洗浄を行うと品質を大きく損なってしまうことがありますので、ぬるま湯に中性洗剤を溶かした洗浄が有効です。

洗った後は柔らかい布で水気を取ってあげることも忘れないようにしましょう。

保管の際はキズや破損の原因になりかねませんので、他の宝石などと接触することがないよう注意しましょう。

まとめ:「モスアクアマリン」は円滑なコミュニケーションや癒しを求める人におすすめ

モスアクアマリンのビーズ

少し落ち着いたカラーで大人の魅力を感じさせる「モスアクアマリン」。

その石言葉からコミュニケーションを円滑にしたい人や、癒しなどのリラックス効果を求める人にもおすすめの石となっています。

流通量が少なく稀少な石の1つですから、素敵なものと出会えたときにはぜひ手元に迎えてみてくださいね。

あなたのことをサポートしてくれるお守りとしてもおすすめです♪

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