近年話題となっている「オレゴンサンストーン」には、一体どのような魅力があるのでしょうか?
その価値や石言葉などをチェックしていきたいと思います。
選び方や取り扱い方法までご紹介しているので、購入を考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
- オレゴンサンストーンの特徴がわかる
- オレゴンサンストーンの選び方がわかる
- オレゴンサンストーンの石言葉がわかる
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目次
オレゴンサンストーンとは
【オレゴンサンストーンの基本情報】
宝石名 | オレゴンサンストーン |
和名 | 日長石(にっちょうせき) |
英名 | Oregon Sunstone |
硬度 | 6~6.5 |
比重 | 2.6 |
主な産地 | アメリカオレゴン州 |
オレゴンサンストーンとは、美しいオレンジ系の色合いをもつ天然石です。
実は、ラブラドライトで有名な「長石(ちょうせき)」の仲間です。
アベンチュレッセンスと呼ばれるキラキラとしたインクルージョンによる輝きを持つものも存在し、これはオレゴンサンストーンの大きな魅力となっているでしょう。
インクルージョンは「シラー」と呼ばれ、10円玉で有名な銅でできているため、淡いオレンジ色をしています。
サンストーン自体はインドやタンザニアでも採ることができるのですが、オレゴンサンストーンというのは“アメリカのオレゴン州”で採掘されたものを指しています。
他の産地で採れるサンストーンとは色合いや透明感が異なることから、オレゴンサンストーンにはならではともいえる魅力が詰まっているでしょう。
オレゴンサンストーンの価値
そんなオレゴンサンストーンですが、アメリカのオレゴン州でしか産出されないということもあり、価値が高くどちらかというとレアな天然石になります。
サンストーン自体は世界中で産出されているものですが、あくまでもオレゴンサンストーンは原産国が限られた形になりますからね。
また、オレンジ系のイメージが強いオレゴンサンストーンですが、中にはグリーンとのバイカラーのものなどもあり、その見た目によっても価値が変動していきます。
銅シラーのインクルージョンもオレゴンサンストーンの大きな特徴なので、ないものより、含まれているもの、よく見えるものの価値が高くなります。
複雑なカットのものであれば価値があがるなど、様々な要素によりその価値が決定されるのでオレゴンサンストーンの価値は一言では言い表せません。
元々カットしやすい硬度をもつ石ですから、造形美といった点でも楽しまれ評価されている宝石となっています。
オレゴンサンストーン の石言葉
オレゴンサンストーンの石言葉には、【繁栄・活性化・救い】などの言葉があります。
どれもパワーが感じられるような前向きで力のある言葉ですよね。
実際オレゴンサンストーンは強いパワーのある石だと言われており、自身のエネルギーを活性化させて負のエネルギーを跳ね返してくれるというような意味をもちます。
人間体も心も元気になると、自然と明るく生きていくことができますよね。
なんだか元気がないと感じる人や、ネガティブになりがちな人はオレゴンサンストーンを身につけてみてはいかがでしょうか。
物事を前向きに考えられるようになり自分自身が明るくなることはもちろんですが、そのパワフルなエネルギーで周囲へもよい影響をもたらすことができるかもしれませんよ。
オレゴンサンストーンの選び方
気になるオレゴンサンストーンの選び方ですが、まずはその色合いに注目です。
オレンジ色の強いものなどは高く評価され市場に出回っていることも多いですね。
ただ赤よりのものやバイカラーのものなども存在し、大きく好みの分かれるところではあるのでパッと見て惹かれる見た目のものを選ぶのもよいかもしれません。
オレゴンサンストーンの色合いは一言で表わすのが難しいのですが、1点注目したいのがインクルージョンです。
多くの宝石はインクルージョンがあると価値が下がることも多いのですが、オレゴンサンストーンに関してはそのインクルージョンがプラスの評価を受けることも珍しくありません。
むしろインクルージョンがあることで色合いの美しさが強調され、キラキラと輝くように見えることから高値で取引されることもあります。
オレゴンサンストーンの取り扱い方法
ではオレゴンサンストーンを手元に迎えた場合、どのように扱うとよいのでしょうか?
取り扱い方法は宝石により異なるため、しっかりと把握しておくことが重要です。
基本的にオレゴンサンストーンを使用した後は、柔らかい布などで汚れを拭き取ってあげるようにしましょう。
目に見えなくても皮脂などが付着していることはありえますから、日頃からのお手入れは大切です。
もしももう少ししっかりとキレイにしたい場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かしたものを使用して洗ってあげるといいですよ。
洗浄後は優しく水分を拭き取ってあげてください。
また、保管方法に関してですが、硬度はそこまで低くないもののインクルージョンを含むオレゴンサンストーンは衝撃に弱いとも言えます。
そのため他の宝石と接したりするようなことは避けた方がよいでしょう。
紫外線による変色も懸念されるので、直射日光の当たらない場所で保管するのがおすすめです。
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サンストーンに興味がなくてもオレゴンサンストーンを見てほしい!
オレンジ色のサンストーンが苦手な方もいらっしゃると思いますが、ぜひ、オレゴンサンストーンを1度は見ていただきたいです。
「サンストーン」の名前やイメージとは違い、ラブラドライトの中で1番美しいと呼ばれる所以がわかると思います。
日頃からのお手入れを怠らないことでオレゴンサンストーンの美しい色合いを損なわず、長く楽しむことができます。
ぜひとも手元に迎えた際には優しく取り扱いその魅力を堪能してみてください。